Welcome to DOGTokyo, home to captivating public art installations that bridge communities and ignite your imagination. This exhibition was supported by the prestigious Asahi Shimbun Foundation, the national newspaper company, and Meguro City, Tokyo, our unique projects thrive on the idea of ‘Digital Memories.’ As you photograph and share the exhibition on social media, the artist strives to create a profound connection between you and the artwork. By offering ‘dogs’ to visitors, who can freely manipulate them or capture stunning visuals in their own spaces, we encourage the creation of individual ‘dog’ interpretations. Experience art for all, where it serves as a community catalyst and nurtures our collective identities. Join us and be a part of the DOG movement.

DOGTokyo was held over the weekend on 18th & 19th November 2017 in Ueno Park, Tokyo 上野公園 東京

固定概念に挑戦する現代アート彫刻展 上野恩賜公園内噴水広場横  2017年11月18日~19日開催・終了 

DOGTokyo2017現代アート展は、消費社会における私たちの価値観にさりげなく挑戦する企画展です。すでにロンドン市内王立公園で開催され大成功を収め、東京展はイギリスと日本を結ぶ国際文化交流の架け橋ともなるインターナショナルな展覧会となり大反響を呼びました。 

親しみやすい題材と低価値な包装素材を使用して創作された『ダンボールの犬』200匹以上が2日間にわたり展示され、消費社会に住む私たちの価値観を問いただします。展示される全ての『犬』の首輪には、日本とイギリスの小学生が書いた『どのような社会に住みたいか』という200枚以上のメッセージが日本語と英語に翻訳されて取り付けられました。展覧会に訪れた方々が、『犬』が携えた子供たちの『希望のメッセージ』を読み歩くよう意図されてます。19日の展覧会終了後、希望者に『犬』を無料で提供し、一部は東京都目黒区立小学校に寄付されました。リサイクルできる素材のため環境に優しいアートと言えます。さらに、展覧会後も作品はソーシャルメディア上にて『共有されるデジタル記憶』として存在し続けます。 

観客が展示の様子を撮影しソーシャルメディアに投稿することによって、観客と作品の関連性が築かれることを作家は意企しています。また『犬』を観客に無償で提供することにより、持ち帰った方が『犬』に細工をしたり各々のスペースで写真を撮ったりすることができ、新たにそれぞれの『犬』のイメージを創作することにつながりました。 

アートをすべての人に  アートはコミュニティの架け橋  アートは皆のアイデンティティ 

助成 公益財団法人朝日新聞文化財団、 後援 目黒区、ブリティッシュカウンシル、めぐろ青色申告会、ケーブルテレビ イッツコム iTSCOM 

DOG Tokyo 2017 管理チーム 

代表 高山あかね 

DOG Tokyo 2017 ソーシャルメディア リンク 

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上野恩賜公園マップ